#こどマルパン に続く、復刻第2弾 "かじりリンゴ " (#こどマルリンゴ)の誕生です!
ただし、今回はただの復刻ではありません。
今はもうない廃番の赤いリンゴで作った、「 Erzi ×こどもマルクト」オリジナルの "かじりリンゴ" です 。
日本では、リンゴといえば赤いものを想像しますよね。
そのためか、Old Erziファンのみなさんには今でも人気があるのが廃番になってしまった "赤いリンゴ"。
今回は、同じように廃番となってしまった"かじりリンゴ"を、"赤いリンゴ" で再現!
人気の "赤いリンゴ" と伝説の "かじりリンゴ" をくみあわせたら、こんなに可愛くて日本らしいリンゴができあがりました。
Erzi の担当者も、「大好き!」といってくれたこのリンゴ、私も一目見て気に入りました。
他にも、こだわりのポイントがたくさん!!
軸は、レザーの茶軸。すっと長め、がポイント。
リンゴの下のがくとよばれる部分は、黒い星。
かじられた部分は、塗装なしの無垢の木そのまま。
今回、Erzi にこの赤いかじりリンゴを作ってもらうにあたり、おもちゃを作る職人さんや会社ってすごい!と思うエピソードがあったのでご紹介しますね。
以前、Erzi が作っていた "かじりリンゴ" を含む、古いリンゴについていた軸は、現行のものよりもうんと長かったそうなのです。
今回は復刻ということもあり、軸をもう少し長くするよう Erzi にお願いしてみました。
そこで担当の方が、製作側と相談してくれたのですが。。。
あまり長くすると小さな子が軸を持って振り回す可能性があるからこれ以上はおすすめしないよ、という回答が。
なるほどなるほど!だから、今のリンゴの軸は短かったのです!!
たしかに、振り回したくなるかもしれない。
それに、振り回したら、たとえ小さなおもちゃでも、木なので危ないですね。
おもちゃを古くから作る会社には、たくさんの知恵や経験があり、そのおもちゃには実際に遊ぶ子どもたちを思いやる気持ちが込められているのだなぁと、改めて気づかされたエピソードでした。
Erzi や Holztigerは、仮にお子さんの口にはいってしまっても大丈夫なように、安心で安全な塗料を使用しています。
また嫌なにおいもしません。
小さな子なので、遊びの最中にかじってしまうこともありますよね。
また、初めてErzi の商品を手にした時、みなさん感動しなかったでしょうか。
見た目の可愛さはもちろんなのですが、すべすべの肌触り。
いつまでも手の中で転がしていたくなるような、不思議な感覚。
小さな手にもすっとなじむ、そんなおもちゃなのです。
子どものことをたくさん考えて、今までにも、たくさんの改良がされてきたのだろうと想像します。
少し高いかもしれませんが、木のおもちゃは、長く使うことができるので、きっと無駄使いにはならないと思います。
「生活の中に、木を取り入れ、木とふれあい、木から学ぶ」、木育という概念もあるそうです。
きっとお子さんの心が豊かで優しいものになりますよ。
写真12枚目、13枚目はお客さまにいただいたお写真。
かじりリンゴといえば、腹ぺこ青虫ですよね。
そして、Holztiger とも相性が良いのが Erzi。
一緒に遊んでいただくことで遊びの幅が広がります。
こちらの商品は、こどもマルクト限定での復刻となります。
また、再販の予定はございません。
売り切れ次第販売終了となりますが、リーフパンと同じようにたくさん作ってもらいました!
どうぞ安心して、ごゆっくりお買い物くださいね。
リーフパンの時もたくさん欲しいけれど、お値段的に厳しい。。。
というご意見をたくさんいただいておりましたので、今回は少しお得なセット販売も用意しています。
よろしければそちらもご覧くださいね。
可愛いリンゴが、たくさん並べられます!
www.kodomomarkt.com/product-page/set
ドイツ発送商品です。
かじりリンゴ/"Taken a bite" apple, red
木のおもちゃ/"Taken a bite" apple, red
42x42x60mm
対象年齢 3歳から
ブナ材
表面に塗装がしてあります
<ご注意>
窒息など、思わぬ事故や怪我につながることがございますので、保護者の方の目の届く範囲でご使用ください。
手作業による工程が含まれますので、個体差があります。また、かじられた部分には赤いインクのにじみがあります。ご理解いただいた上で、ご購入をお願いいたします。
※ かじりリンゴは商品にシールはついておりません。そのため、シールの剝がし跡もありません。
Erzi(エルツィ/エリツィ)