積み木の世界/遊び方とその効果 | こどもマルクト | ヨーロッパ輸入おもちゃ
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​積み木の世界

積み木といえば、昔ながらの四角いものを想像されるかもしれませんが、

今や積み木の世界は大きく広がり、

小さな子どもから大人まで、自由な発想で遊べるものになっています!!

ルールや正解はありません。ただ積み重ねるだけでも、何かに見立てることも自由です。

はじめは、遊び方にとまどってしまうこともあるかもしれません。そんな時には、ぜひ当店のインスタグラムをご覧ください。積み木遊びの天才と呼びたくなるようなお客さまの作品をたくさんシェアしています。

積み木遊びの魅力に取りつかれる頃には、​素敵な作品が作れるようになっているはずです。

ぜひぜひたくさんさわって遊んでみてください。木のおもちゃは触っているだけで、心が落ち着くリラックス効果があります。また、豊かな想像力そして、集中力、手先の器用さなどお子さんの心と体の発達にも良い効果がたくさんあります。

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<Holztiger の動物たち>

​ドイツのブランドで、1体ずつ手作業で作られた動物の形をした積み木です。

カプラやグリムスなど他の積み木と組み合わせて遊ぶのはもちろん、布やビーズを使ったりして様々な世界を作ることができます。​​また、お正月には干支を飾ったり、十五夜にはお団子と一緒にウサギを飾ったり遊びの中に季節や行事を取り入れることも。高く動物を積み重ねて作る動物タワー(難しそうに思うかもしれませんが、どの動物も厚みがほぼ一緒のため小さなお子さんでも大丈夫!)にもぜひチャレンジしてみてくださいね。息をのんで集中するお子さんの姿が見られるチャンスです。

​<erzi のおままごとグッズ>

​以前は、伊勢丹などのデパートで高価なおままごとグッズとして販売されていた Erziですが、その後、さらに輸入おもちゃに食品衛生法が適用されたことで、日本で手に入れることが少し難しくなっていました(ファンの多い日本でこのような状況になったことは、Erzi にとってもとても残念なことだったそう)。そんなErzi をドイツから直接みなさまにお届け!

木でできたおままごとグッズなので少しお値段は高めですが、その分、長くお使いいただくことができます。

おままごと初めの小さな頃は、フルーツやパンをそのままお皿に盛ったり、フライパンでお肉を焼いたり、お店屋さんごっこをしたり、食材の名前を一緒に覚えたりするのもいいいですね。その次には、お子さん自らお皿に盛り付る、お弁当を作るなどの見立て遊びへと自然と移行していきますよ。

​お子さんの自由な発想でどんなお料理ができるのか、楽しみですね!

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​<tanner のおままごとグッズ>

​以前は、erzi と一緒に集めている方が多かったtanner。残念ながら、今では日本の市場ではほとんど見かけなくなってしまったようです。お客さまからのぜひに!という要望を受け、こどもマルクトで販売をスタートすることにしました。

tanner のおもちゃは、食料品ブランドと契約し実際の商品にそっくりに作られているミニチュア。そっくりだからこその、楽しさ可愛さがあります。

「生活の中に、木を取り入れ、木とふれあい、木から学ぶ」木育(もくいく)という概念があるそうです。こんなに可愛いおもちゃは木でできているんだよ、というところから木の大切さ、森の大切さを伝えていけたらいいですね。お子さんの手にも大きすぎないサイズなので、たくさんさわって遊んでほしい木のおもちゃです。

<Skandinavisk Hemslöjd/ スカンジナビスク・ヘムスロイドのわっぱ>

​素敵な木のおもちゃなので、収納にもちょっとこだわってみませんか。

この​丸いストレージボックスは、北欧スウェーデンのわっぱ。蓋についている丸い穴に指をひっかけて開けるところがなんともユニーク。大きさは、small/medium/large の3種類。small にはerzi のパン、medium やlarge には holztiger 。

どんな風に詰めようかな?お気に入りのものを、お気に入りの収納グッズに詰め込む楽しいさもありますね。

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