ドイツに伝わる伝統的な技術を使って作るシュパンバウム。
写真10枚目はザイフェンの工房に展示してあった、シュパンバウムの作り方です。
一本の木を薄く削りカールさせていくことで、1本の木を表現します。
そんなシュパンバウムの技術を使って、作られた繊細なクリスマスオーナメントです。
こちらは、シュパンバウムをさかさにして…なんと、まつぼっくり!!
とても手の込んだオーナメントです。
職人さんの技、すごいですね!
今年は、small、large にくわえて、よりサイズの小さい「小さなまつかさ」も加わりました。
サイズ違いで飾っていただくと、可愛いですよ。
ご夫婦2人でシュパンバウムだけを作っている工房です。
すべて手作業で作られており、奥さんか、ご主人どちらが作ったかによっても、多少オーナメントの雰囲気が変わります。
そんなところも手仕事ならでは。
ドイツのエルツ地方にあるクリスマスグッズの町ザイフェンで、職人さんの手により伝統的な技術を使ってひとつひとつ心を込めて丁寧に作られています。
毎年、クリスマスに飾るのを楽しみにできる素敵なオーナメント。
また、素朴なオーナメントなので、イースターなど1年を通してお使いいただくこともできます。
どうぞ長く大切にお使いください。
ドイツ発送商品です。
まつかさ(全2種類)
¥950価格
木のクリスマスオーナメント
small 8cm/ large 10cm
菩提樹
オーナメントは1個ずつの販売です。
small/ large でお値段が違います。
Spansterne Rudolph